プリムラオブコニカ!・・・きれいなのですが、私にとっては近付きたくない植物です。
プリムラの中では暑さに強く、冬の室内でもくたびれずによく咲くし、オレンジや紫、赤に近いピンクなど、華やかな花色。
・・・でもやっぱり、かぶれちゃうんです。痒くなるばかりでなく、ペンも持てないほど指が腫れるし、ひどくなると後で染みになります。
・・・そんな中、最近は「かぶれにくい」という品種もあるようですが・・・どうなのでしょうか?
ちなみに、プリムラシネンシスにもかぶれたので、「雲南サクラソウ」も避けて通ります。
花に罪はありませんが・・・。
コメント
かわいいお顔してnorinoriさんを苦しめるとは…なかなかやりますねぇ
何の成分でかぶれるんでしょうねぇ
プリムラオブコニカさんのフェロモンかも!!
投稿: はるみん | 2008年4月 3日 (木) 23時47分
ホントにきれいな花だし、北海道の(暑い)冬の室内では重宝するのですが、ねぇ。
成分はプリミンといって、ウルシかぶれと同じような仕組みらしいです。初めは何ともないのですが、何度も触っているうちに抗体ができて・・・アレルギー反応なんですね。私は、子供の頃からウルシによくかぶれて、大変な目に遭っていました。
オブコニカの場合は、花の近くにプリミンがたくさんあるそうなので、花がら摘みは特に注意したいですね。予防には、ゴム手袋です。
投稿: norinori | 2008年4月 4日 (金) 21時34分