クレマチスの今頃in北海道
「だいたいのクレマチスは北海道で越冬する」ということがわかりました。
地植えして二回目の花を咲かせる(はずの)H.F.ヤング。前回は強剪定したので春には地際から新梢が出て低い位置で咲きましたが、今回は地上50cmの剪定で、旧枝から元気よく芽が育っています(新梢は今のところ見られません)。
昨年より早めに咲くのでしょうね。
ジャックマニー系のピンクファンタジー。一年苗を思い切って8号鉢へ植えましたが、実質的に二年苗なのに旧枝からも地際からも勢いよく新芽が育っています。
アルピナ ウィリーは特に元気。前回はつるを外して寝かせて越冬させたところ、旧枝は枯死して新梢が伸びるばかりで花を見られませんでした。
4年苗ということになりますが、これまで開花しなかった分、たくさん咲いてくれそうです。
参考書にも書かれていないので何者だかわからなかったジュイニアナ プレコッカス。
昨年購入した苗を8号鉢に植え替えてみごとに咲きましたが、ナスの花を見ているようで、つまらなかったです。
性質がぜんぜんわからないので地上30cmで剪定。旧枝からも地際からも芽が伸び始めました(花がつまらないことには変わりありませんが)。
次はマクロペタラ、シルホサ、アーマンディー、フロリダなんかがどうなるのかを試してみたいと思っていますが、苗が高価で勇気が要りますね。
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