« 芝生で咲くシクラメンヘデリフォリウム | トップページ | 冬の準備と冬の使者 »
早く熟したホオズキが落ち、苞が網目になりかけていました。
このまま進むと、網に包まれたホオズキの実が見られるのでしょうけれど、それよりも雪が早いか。
それにしても、ホオズキの苞が赤くなるのはどんな意味があるのかと考えてしまいます。実が、そして中の種子が完全に熟すのはこの頃なのでしょうから、苞を赤くする理由がわかりません。
観賞用のほかに、食用ホオズキもあります。完熟の食用ホオズキ、この美味しさはたまりませんが、なかなか手に入りませんねえ。
2007年10月26日 (金) 植物, ガーデニング, 宿根草 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 枯葉色のホオズキ:
コメント