« 暑かったのでハダニ! | トップページ | カルーナは奥が深い・・・ »
これも一種の「綱渡り」。クレマチスモンタナやハンショウヅルのツルが少し離れたところへ渡るとき、数本がもつれ合うように向かって行きます。
「何でかなー?」とぼんやり考えていました。
一方、こちらはマンデビラのサンパラソル。やっぱり綱のようにねじれあって、アスパラガスへ渡っています。
柔らかなツル一本では強度不足のため下へ垂れてしまいますが、たしかに、こんな風にすると離れた場所へ伸びて行けそうです。それに、渡った後の強度も確保できそう。
なかなかやるな!と感心してしまいました。
2007年9月 6日 (木) 花, ガーデニング, クレマチス | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 綱になって渡るワケ:
コメント