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2007年9月 6日 (木)

綱になって渡るワケ

これも一種の「綱渡り」。クレマチスモンタナやハンショウヅルのツルが少し離れたところへ渡るとき、数本がもつれ合うように向かって行きます。

L 「何でかなー?」とぼんやり考えていました。

L_2 一方、こちらはマンデビラのサンパラソル。やっぱり綱のようにねじれあって、アスパラガスへ渡っています。

 柔らかなツル一本では強度不足のため下へ垂れてしまいますが、たしかに、こんな風にすると離れた場所へ伸びて行けそうです。それに、渡った後の強度も確保できそう。

 なかなかやるな!と感心してしまいました。

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