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からりと晴れたこの日、ヤナギランの種子が気持よさそうに綿毛を広げて飛び立とうとしていました。
大きな綿毛を持つ小さな種子ですから、風に乗ればどこまでも飛んでゆくことができるのでしょう。
絶好のコンディション。でも、生き残って花を咲かせられる確率はほんとうに小さいのです。
2007年8月24日 (金) 花, 植物, 野生植物 | 固定リンク Tweet
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