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2007年8月31日 (金)

ホオズキのでき方

ピーマンかと思うような、ツヤツヤしたまだ緑色のホオズキ。

L このホオズキの、外側の袋がどんな風にできるのか、考えてみたことがありませんでした。

L_2 ラッキーなことに近くで、時期はずれの花が咲いていました。案外きれいなものです。この機会に、観察してみることにしました。

Photo できかけのホオズキ、下の方は閉じているのではなく結構隙間があります。

L_3 肩のあたりを見ると、ピーマンやトマトにあるような「がく」が見当たりません。

L_4 花の「がく」を見ると・・・どうやらこれが袋状にふくらんで行くようです。(カニみたいなクモが、一緒に写っています)

 結論は、「ホオズキの袋はがくである」ということになりますね。

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2007年8月30日 (木)

イラガの幼虫(デンキムシ)、変身中!

デンキムシ君たちが、来年の羽化へ向けて繭を作り始めています。

1l 彼らはカエデの枝先の葉から幹、しかも同じような位置に移動して、糸を吐いて繭に閉じこもろうとしています。

このデンキムシは、まさにその作業を始めたところ。糸を吐いています。

2l このデンキムシ君は、作業が半分くらい進んだようです。ほぼ、繭の形になっています。

3l こちらは、出来たての繭。うっすらと幼虫の吐いた糸が見えます。

 枝先から幹へと移動して繭を作るデンキムシ君たち。鳥に食べられないようにしているのか、はたまた寒い風を避けて幹に集まるのか・・・何か理由があるのでしょうね。

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2007年8月29日 (水)

「水がめ」のお客さん

ジョウロに蛇口から水を汲むと時間がかかるので、春に大きなオケを買いました。雨水を溜める効果も期待しましたが、雨はそれほど降らなかったし、だいたい雨が降れば水やりの必要がないんですよね・・・。

L オケはいつの間にか、我が家で「水がめ」と呼ばれています。

・・・この「水がめ」に私が期待したのはもうひとつ、「水に集まる虫」です。アメンボ、ガムシ、ミズスマシ、マツモムシ、ミズカマキリ、など・・・。

L_2 アメンボはたびたび来ていましたが、今朝見ると、待っていたお客さんのひとつ、マツモムシの登場です。

 4歳の息子は大喜び!!!!!。さっそくケースに移して、木の枝を入れたり餌になりそうな虫を水に浮かべたりしています。

 そういえば子供の頃、このマツモムシに刺されて強烈に痛い思いをしました。『札幌の昆虫』によると、「おとなしい虫だが掴むと刺されることもある」とのこと。元々は水に落ちた昆虫などに消化液を注入して体液を吸う虫ですから、その気になって人間の手に注射すれば・・・そりゃ、痛いですよね。

 息子には「掴むと刺されるゾ!」と注意しておきましたが、ちょっとずつ接触を試みているようです。夕方家に帰ると、「指先でちょっと触ってみた」とか。

 こんな虫が10年後もこの「水がめ」に来てくれるのか・・・・、「無理だ」と思う反面、「何とかなるはずだ」という思いもあります。

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2007年8月28日 (火)

ブッドレア(バタフライブッシュ)の香りは・・・

ブッドレアの英名はバタフライブッシュ。「蝶が集まる潅木」という感じでしょうか?

1l とても香りの強い花で、顔を近付けるとヨーロッパのホテルにある石鹸やシャンプーの臭いを連想します・・・・、ところがどっこい!原産地は中国らしいですから、なんと言ってよいやら・・・。

北海道では冬になると地上部が枯れてしまうので、参考書にあるように「花後に刈り込む」という作業は無駄です。

でも、雪が融けて暖かくなれば地際から新芽が出て、花が咲く頃には私の背丈より高くなりますので、夏にはたくさんの花と香りを楽しむことができます。

丈夫で長く楽しめる花なのに、あまり見かけないのが不思議です。

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2007年8月27日 (月)

シュウメイギク・秋の夕焼け雲

とうとう、シュウメイギクが咲き始めました。まだ暑いけれども、秋なのだと思わざるを得ません。

1l

 シュウメイギクは丈夫な宿根草で、植える際には「周りの植物が圧倒されないよう、離して植えましょう」とのこと。シュウメイギク自体よりも他の植物に気を遣うほど強いらしいです。

 花に眼を奪われがちですが、つぼみの付きかたが面白いと思います。

1l_2 夕暮れ時には、迫力のある夕焼け雲が光っていました。これを見ても、やっぱり秋の感じですね。

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2007年8月26日 (日)

今年二回目のヤマメ釣り

今年二回目のヤマメ釣りに行きました。遅く出発したので先に入った人が結構いた様子でしたが、退屈しない程度に楽しめました。

0708261l この時期、釣れてくるヤマメの8割ほどはこの可愛い新子ヤマメです。この春に生れてまだゼロ歳。来年の春に、多くは海へ旅立つ運命です。

・・・こんな小さなヤマメばかり釣っていてはいけないのですが・・・、警戒心の薄い彼らは、へたくそな私のフライにどんどん食いついてきます。

2l 夏も、もう終わりです。今年はあと1回来られるかどうか・・・。

 息子が4歳になり、「父ちゃーん!遊ぼう!」と言われると・・・、渓流釣りへは行きにくくなります。

 アキアカネが、シニカルな笑顔を見せているように感じました。

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2007年8月25日 (土)

暑いよ、ねえ。

北海道も、暑かったのです。本当に暑かった関東以西の皆さんからはお叱りを受けそうですが。

1l 8月の24日、アジサイがダレていました。咲き始めの花だからデリケートなのかな・・・と思いましたが、

2l 既に咲いていた「先輩の花」は日が当たったところが焼けてしまっています。

 雨が足りなかったこともあるのでしょうが、こんなところでも、今年の夏の暑さを確認することができます(北海道人としては、「暑いねー」と言いながらちょっと嬉しいのですが)。

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2007年8月24日 (金)

イラガの幼虫(デンキムシ)二種

我が家のカエデに数え切れないほどいるイラガの幼虫(デンキムシ)は、「高いところにいるので子供に害はない」ということで、一旦は放って置くことにしましたが・・・。糞がゴロゴロ落ちてくるので、通り道だけでも頭上の虫をやっつけることにしました。脚立に上って、軍手をつけた手でチョキチョキ。

070823l

「やっつける」といっても、葉ごと切り取って土に埋めるくらいしかできません。

こちらは本家デンキムシ。イラガの幼虫ですね。

070823l_2 ちょっと様子が違うムシもいました。でもデンキムシの一種だと思い、調べてみると・・・・・、

http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Parasa_sinica.html

「クロシタアオイラガ」という蛾の幼虫らしいです。これもやっぱり、デンキムシ。・・・うーん・・・我が家のカエデは、デンキムシのパラダイス・・・か・・・?

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秋空へ飛び立つ

からりと晴れたこの日、ヤナギランの種子が気持よさそうに綿毛を広げて飛び立とうとしていました。

1l 大きな綿毛を持つ小さな種子ですから、風に乗ればどこまでも飛んでゆくことができるのでしょう。

L 絶好のコンディション。でも、生き残って花を咲かせられる確率はほんとうに小さいのです。

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2007年8月22日 (水)

ホトトギス

昨年植えたホトトギスが、北海道の冬を無事に越して咲き始めています。

L 品種名は「トーゲン」。たぶん日本語(漢字)の品種名があるのでしょうけれど、ラベルが「トーゲン」です。

 原種は関東以西に自生するそうですから「北海道では無理!」と思い込んでいましたが、この品種はまったく問題なかったようです。

・・・それにしても、変わった形の花ですよねぇ。

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2007年8月21日 (火)

インパチェンスとシクラメンの共演

インパチェンスとシクラメンが、とてもよい感じで一緒に咲いています。

L どちらも半日陰の同じような環境が好きですから(ついでにヒポエステスも)、34℃を経験した後でもコンディションは抜群です。

1l シクラメンはもちろん、ヘデリフォリウム。この環境であれば10年は毎年楽しませてくれるものと、期待しています(それまで、この借家に住み続けられるかどうか・・・)。

 札幌近郊では、園芸店にシクラメンのヘデリフォリウムが出回り始めています。庭に植える際に絶対に守らなければならないことは、「球根を深く植える」ことです。球根の上面が最低でも5cmより深く土の中に入るように植えることで、葉がかろうじて地上に出ている感じにします。

 それから、夏は休眠するので地上に葉がなくなります(何も見えなくなる)が、間違えて踏んだり掘り起こさないように、目印をつけておくことですね。

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2007年8月20日 (月)

ヒョウ?

スベリヒユを見て、「ヒョウだ!」と言う人がいました。確か宮崎県の人だと思っていましたが、「山形ではひょうと呼んで山菜のように扱う」と書いた記事があります・・・うーん・・・。

L 茹でて、おひたしにして食べると美味しいのだそうですが、試したことはありません。

 それから、真夏の花壇でこの頃よく見かけるポーチュラカ(ハナスベリヒユ)は、この植物から改良されたと書かれた記事もあります。

L_2 逆に最近あまり見かけなくなったのがマツバボタン。このマツバボタンもポーチュラカの仲間ですが、ハナスベリヒユに置き換わってしまった感じがします。

 最近の品種は花が大きく、花色も鮮やかになっていますので、真夏の花として見直したい植物です。・・・しかし品質のよい苗があまり出回っていないようで、残念です。

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2007年8月19日 (日)

白い花

園芸店で売られている白い花というのは、数が少ないのだそうです。赤、ピンク、黄色が大部分で、白は多くても10%ほど、だとか。

L それでも夏に咲くインパチェンスの白は、とても涼しげです。何より、この植物は半日陰が好きですから、日陰の白は光りますよね。

L_2

宿根フロックス(フロックスパニキュラータ)は、北海道ではボンバナ(盆花)と呼ばれます。お盆の頃に咲くからなのでしょう。うどんこ病で葉が真っ白になっている株をよく見掛けますが、だいたいは昔から植えられている品種のようで、最近の品種はうどんこ病にも強くなっているようです。

L_3 夏の白い花としては、オリエンタル系ユリのカサブランカは欠かせません。室内では強すぎる香りも、庭では爽やかに感じられます。

L_4 グラジオラスの白も、夏のイメージです。

L_5 そして何と言っても、夏の終わりにぴったり来るのが白のコスモス。

 この白いコスモスだけを一面に咲かせるときれいだと思うのですが、そんな景色を見ることはありません。純白のタネだけを採るのは難しいのでしょうね。

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2007年8月17日 (金)

コケコッコ花

子供の頃、「コケコッコ花」で遊びました。当時はどの家にも咲いていたように思うのですが、最近はあまり見かけません。

1l コケコッコ花の正体は、タチアオイです。園芸的には二年草とされるようですが、北海道では「やや短命な宿根草」という感じかと思います。

2l 遊び方は・・・、花弁を一枚採り、

3l 基部から上下二枚にはがします。この内側が、ねばねばします。

4l ねばねばのところを、鼻の頭やおでこに貼り付けると、ニワトリのとさかのようになります。

 こんなことをしている子供は今、いませんよね。

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2007年8月16日 (木)

ゴマダラカミキリ

8月12日の暑い日に、札幌の東部緑地でゴマダラカミキリを見つけました。柳の木にいたヤツを捕まえた私は「何だコレ?子供の頃から札幌で虫捕りをしているが、コレは捕まえた記憶がないなぁ・・・」と思ったところが・・・、

1l

 4歳の息子が、「あっ!ゴマダラカミキリだ!!」と言います。

 家に帰って『札幌の昆虫』で調べると、息子の言うとおりゴマダラカミキリです。

2l それ以来、我が家ではそれまでに捕まえたミヤマクワガタとカブトムシ(北海道産)を押しのけて、このゴマダラカミキリ君がスターです。

 息子に「何でお前はゴマダラカミキリを知っているのか?」と聞いたところ、「図鑑に載っていた」とのこと。頼もしくてうれしくなります(親馬鹿か?)。

3l_2  『札幌の昆虫』によると「柳の生木を食べる」と書いてあるので、川へ行って柳の枝を切ってきました(山ほどある)。

 翌日見ると、ちゃんとかじってあります。勤務先の敷地内にも柳の木はたくさんあるので、しばらくは飼えそうな感じです。

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暑いかい?

日本の避暑地であるはずの北海道も、記録的な暑さだそうです。カサブランカもどことなく元気なさそうですが・・・、

0815l

0815 よく見ると、雌しべの先(柱頭)がぬれて光っています。

0815l_2 先に咲いていたコンカドールも同じ・・・・暑さで乾かないように、粘液のようなものをを出しているのでしょうか?

0815l_3 昼休みには、なぜか松の木の枝で休んでいるカエルを見ました。逃げる気もないようです。

 夕方にはカエル君の望みどおりに雨。今日から涼しくなりそうです。

 北海道はお盆を過ぎれば秋。雪が積もるまで、あと4ヶ月ほどです。

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2007年8月14日 (火)

ビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)の果実と種子

ビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)の種子を見たことがありますか?

Photo 暑くて若干くたびれていますが、ビンカミノールは日陰、半日陰、日なたのどこでも元気よく育ってくれる多年草(常緑)です。

1l 品種によるのでしょうが、この紫花の品種はよく結実します。この、「人」の字に似たのが果実。

2l

眼が慣れると、けっこう見つけられます。

1l_2 熟した種子はこんな感じ。莢が緑色のうちにはじけるようです。

・・・ところで、問題はこの種子をどのようにして発芽させるか、ですね。

 アメリカ農務省(USDA)のデータベースでは、種子繁殖されていない旨示されていますし、

http://plants.usda.gov/java/charProfile?symbol=VIMI2

「経験はないが、低温処理が必要と思われる」と解説しているサイトもあります。

http://www.ibiblio.org/pfaf/cgi-bin/arr_html?Vinca+minor

・・・私も、確認はしていませんが低温処理で発芽するのではないかなー・・・と思っています。

さてさて、今年は挑戦してみようかな?

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2007年8月12日 (日)

咲き始めたシクラメンヘデリフォリウム

昨年秋に植えた、6号鉢のシクラメンヘデリフォリウムが咲き始めました。今日は30℃を越えたというのに、ご苦労さま、という感じです。

Photo

 この株だけでも50本以上のつぼみが見えますから、これから雪が降る頃まで、長く楽しめそうです。

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2007年8月11日 (土)

今年も出た!のデンキムシと、I' m loving it! のセミ

出ました!イラガの幼虫。春には脚立に乗ってまで徹底的にカエデの木の繭を除去したつもりでしたが、ふと頭上の葉を見ると・・・、

1l 明らかに、小さな虫が食ったような穴が開いています。

070811l 注意して葉を取って、裏を見るとやっぱり、見慣れたデンキムシ君。ざっと見たところ、この木だけで100匹近くはいそうです。

 住宅地の真ん中ですから殺虫剤を撒くわけにもいきませんので、今年は(今年も)放置することにしました。ただし、子供には「この木の下で遊ばないこと!」ということで。

 直接触らなければ問題はありませんし、子供の手の届くところに葉はありませんので、まあ大丈夫でしょう。

070811イラガの幼虫を見た後ではありますが、札幌市厚別区と清田区にまたがる東部緑地へ昆虫採集へ出かけました。ここは最高で、地元の子供によるとホタルも見られるそうです。

1l_2 さっそく捕まえたのがコエゾゼミ。今年もうるさいほど鳴いていました。

・・・このセミを見て、息子が昨年三歳の時、面白いことを言いました。

 「アーイラビンイット!(= たぶん  I' m loving it!) だよね、このセミ!」と。

2l  「何で???」と聞くと、背中のマークが有名なハンバーガーチェーンのもの。マクドナルドで食べさせたことはありませんが、テレビCMの威力でしょう。

 ほんとうに、子供と遊ぶとさまざまな発見があるものですね。

 

 

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2007年8月 9日 (木)

タツタナデシコの果実

我が家のタツタナデシコは完全八重だと思っていたので、果実がふくらんできたのにはちょっとおどろきました。近所の株から、ムシが花粉を運んできたのでしょう。

Photo

 だいたいは筒状のガクごと腐ってゆくのですが、受粉に成功すると緑色の果実がガクより上に突き出してきます。(画像中央)

 種子ができれば、このあとさらに突き出して、最終的にはこの果実の先が割れてきます・・・このタイミングが、種子を採る絶好期です(完成した種子は平たくて真っ黒!)。

 採れた種子は、播いた後軽く覆土をしておくと、案外早く発芽してきます・・・うまく行くと、2年後に「自分だけの」花を楽しむことができるでしょう。

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2007年8月 8日 (水)

クローバー‘ティントルージュ’のその後

5月27日に植えたクローバーのティントルージュ、どんどん大きくなって花が咲き、ランナーも伸び始めました。

花も普通の白クローバーと同じ。ラベルにあった「緩効性の肥料」は一切やらなくても、ぐんぐん育っています。

070805

 白クローバーと同じであれば、芝生と一緒に刈られてもしぶとく生き残るほど強いでしょうから、そのうち雑草化することを心配しなければならないかもしれませんね。

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2007年8月 6日 (月)

花を食う憎いヤツ(2)+セミの羽化(おまけ)

マメコガネ、ヒメコガネに加えて、セマダラコガネも大発生です。

Photo

 こちらは花オレガノに来たヤツ。普通より黒っぽくてツヤツヤしています。三つに分かれた触角がチャーミングですね。

L こっちはマリーゴールドへ来たヤツ。

平均的な斑紋のセマダラコガネ君と思います(雨続きで、マリーゴールドの花も腐りはじめています)。

L_2 そしてこっちは、ユリの花を食っているヤツ。

 セマダラコガネは、野山では花よりも葉を食うそうですが、我が家では花に来ているのが目立ちます。

 それにヤツは、芝生の害虫だとか・・・ウチに芝はありませんが、お隣の旦那さんは大事にしているようです。

Photo_2 すっかり日が短くなって、19時半には暗くなりました(そう言えば明日、北海道では七夕ですね・・・子供の頃は、「早く暗くなれ!」と願ったものです)。

 クワガタでも落ちていないかと街灯の下を覗いたつもりが、羽化したばかりのセミを発見。たぶん、エゾゼミでしょう。今年は、セミも多いような気がします。

 明日は仕事で東京へ。この時期は夜中でも街中で、ミンミンゼミやクマゼミが鳴いていることでしょう・・・できれば行きたくないのですが・・・。

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2007年8月 5日 (日)

ロベリアスペシオサ。夏に鮮やかに咲く花です。

L_4

 北海道では、やや短命な宿根草。

 おそらく、半日陰に植えてやれば・・・の二年目。みごとに真っ赤な花を咲かせました。

 サワギキョウのなかまですから、湿ったところが好きなのででしょう。

 一年草のロベリアとは、まったく性質が違うようです。

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夏に元気なヒポエステスとインパチェンス

ヒポエステスとインパチェンスを、チューリップの球根を掘り上げた所に植えてみました。

Photo

 思ったとおり、なかなかよい感じです(雑草が生えているなー)。

L  オレンジと白の組合せも、涼しげでイイ感じです。

 インパチェンスは、日なたよりも半日陰の方がよく育って咲いてくれます。

L_3 でもニューギニアインパチェンスはぜんぜんダメで、まともに育ちません。ニューギニアインパの方がより高温性で北海道ではよほど暑い年でなければ難しいようです(インパチェンスの9cmポットは120円、ニューギニアは10.5cmで350円もしたのに・・・)。

 北海道では、さらに高温を好むニチニチソウも難しいです。

 チューリップの球根を堀り上げた時に、ベゴニアセンパフローレンスとインパチェンスの苗を買いに行ったのですが、ホームセンターにはまともな苗がありませんでした。

 今のこの時期だって、ベゴニアセンパやインパチェンスを植えれば、北海道でも長く楽しめます。なぜ園芸店に苗が並ばないのか、不思議ですよね。

 

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2007年8月 4日 (土)

鉢植えアジサイ(アリラン)を庭植えした一年後

北海道ではアジサイが最盛期。今朝の北海道新聞には、「千歳市の極楽寺ではアジサイが見ごろ」という記事がありました(それにしても、「極楽寺」とはよい名前ですね)。

2007l

 昨年、この古い家に引っ越してきて、最初に植えたのが「アリラン」というピンクの鉢植えアジサイでした。

 鉢植えのアジサイが庭植えでちゃんと育つかどうかは、条件と、なにより品種によります。

 このアリラン、ひと冬越したら、何とか生きてはいましたが、一株なのにピンクと紫の花が咲いています。

 うーん・・・。アジサイの花色は土壌で変わるとは知っていましたが、それにしても・・・です。

L_2

 こちらは、昨年植えたばかりのアリラン。さすがに鉢でプロが栽培した花は見事です。

 植え込む際の土作りをきちんとやらなかったのが原因(=ただ穴を掘って植えただけ)と思っています。鉢の土はほとんどピートモスで、何度も萎れては水をやっていましたので。

 まあ・・・来年に期待したいと思います。

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2007年8月 3日 (金)

台風前。巨大コンカドール(ユリ)と小さなニジマス釣り。

北海道は台風前なので、せっかく咲いたユリ(たぶんコンカドール)の写真を撮っておきました。

L

 引っ越してきた昨年は4輪でしたが、今年は私の背よりも高くなって14輪+木子に1輪・・・びっくりです。半日陰の条件と、肥料が効いたのかもしれませんね。

070802l2

 ニジマス釣りにも行きました。場所は占冠村で、もう10年ほど通っています。

 この日は10時半から14時半までの4時間楽しんで、20cm前後のチビニジマスを15尾ほど。退屈しない釣りでしたがあまり楽しくもなく・・・。

070802l1

 楽しくない理由は、川の流れがずいぶん変わってしまったこと。この上流で高速道路の建設工事をやっていて、2年ほど前からひどいことになっています。

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 2年前によく釣れたこのあたりは、土砂で埋まって川の流れがなくなりました。

070802l2_2

 今回よく釣れたのはこちらの、かつてはオマケのような流れだった方。

 たしかに渓流の川筋は大雨などで変化しますが、この川の二年ほどはひどすぎます。どう考えても、自然に配慮していない工事から出た土砂の影響でしょう。

 また、かつてはサクラマスやアメマスの姿もあったこの川で、今では同じようなサイズのニジマス(外来魚)ばかりが釣れるという異様な状況にも、気味の悪さを感じます。

 こんな風に、自然はどんどんと失われて行くのでしょう。あぁ・・・。

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2007年8月 2日 (木)

夏休み、花と虫の旅・・・。

夏休みの、楽しい旅でした。7月29日から8月2日まで、バラとホタルとクワガタとカブトムシを探す5日間。

Rg1

 まず、ローズガーデン秩父別。この真夏の日でも北海道のバラは元気です。

Rg2

 手入れも行き届いていて文句なし。斜面にあるのでお年寄りには辛いかもしれませんが、バラの香りはさまざまな記憶を呼び起こしてくれます。

 私にとっては、バラの花びらを押し花にした、母との記憶。

1l

 この日の目的地は沼田町のほろしん温泉ほたる館。ホタルが見られる期間は「ホタル祭り」とやらでビアガーデン風になり、到着時には「まいったな・・・」と思いましたが、ビールもおいしくいただきました。

 ここの名物は、人工増殖して放したら定着したというゲンジボタルとヘイケボタル(北海道にはゲンジボタルはいません)。

 ホテルの人が「今年は少なくて・・・」と申し訳なさそうに言いましたが、初めて見た息子と妻は十分に楽しんだようです(私は27年前、京都の加茂川で野生の群舞を見ていますので物足りなかった)。

L

 丸瀬布のキャンプ場にも二泊しました。ここは去年も訪れて、楽しかったので一泊のつもりが延長して二泊したところ。

 昨年は三歳だった息子が、冬の間中「いつ、丸瀬布に行くの?」と言い続けたほどのパラダイスです。

 この町ではクワガタの繁殖環境を整えており、まさにこのキャンプ場のすぐとなり。条件がよければ一晩で何十匹ものミヤマクワガタに会うことができます。

 今年は7月が少し寒かったらしく、昨年ほどではありませんでしたがクワガタやカブトムシに会うことができました。

 沼田町のほろしん温泉は、来年もまた行くと思います。なぜかと言うと、従業員さんと料理がしみじみとうれしかったから。普通は、観光地へ行くと少しくらいは嫌な思いをするのですが、ここはカンペキでした。

 丸瀬布も最高です。コンビニの人からして親切なので、そこで買えないものでも「○○金物店にあると思いますよ」などと親切に教えてくれますし、「いこいの森」のキャンプ場の人たちもとてもフランクで親切。さらに「丸瀬布昆虫生態館」は最高で、子供たちが自然や昆虫に興味を持つように、「そこまでやってくれるの?!」と思うほど、工夫をこらして夏休みに備えてくれています。

 この北海道でさえも、メジャーな観光地へ行くと少なからず嫌な思いをします。それは経営者が「適当にやってバンバン稼げ!」という考えだったり、従業員が「こんな安い時給じゃ、やってられんない!」という考えだったりするからで・・・。私も含めて、観光客は「嫌な思いをした」ところへは二度と足を向けないのですから、そこで働く人には気をつけてほしいな・・・と思うばかりです。

 ちなみに、来年はサミットがあるという洞爺湖温泉。昨年、「これはダメだなー」としみじみ思う体験をしました。当地では高級な方の温泉ホテルで、プライベートで泊まった日は愛想のよかった案内係のオジサンが、二日後に業界の会合で行った際は「どこの業者だ?正面から入るな!」という冷たい対応・・・今でもその顔を覚えています(向こうは当然、覚えていないのでしょう)。安倍総理の、恥の上塗りにならなければよいのですが・・・。

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