オステオスペルマム?
オステオスペルマム・・・だと思うのですが、ディモルフォセカかもしれません。ラベルがなかったもので。
この花は、基本的には朝開いて、夕方には閉じます。曇りや雨の日も閉じているので、真ん中の雄しべや雌しべを低温などから守っているのか、または花粉を運んでくれる虫が来ないコンディションでは開かないようにしているのでしょう。
それなのにニンゲンは、夜でも開いているようにオステオスペルマムを品種改良してしまったそうです。
花市場の中は暗いので当然、オステオ君は花を閉じています。それでは高く買ってもらえない、ということで、「夜でも開いているオステオスペルマム」を作ったのかもしれません。
・・・これはオステオ君にとって、よいことなのでしょうか?
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